えっちな女の子に誘惑される話
2026年6月13日
俺「よ〜し寝るか!」ピロン
俺「あ、なんか通知来たな」
ヒロイン『俺くん起きてる〜?』
俺『はい』
ヒロイン『私でシコっていいよ♥』(エッチな写真)
俺「!!!!????」
翌日──
ヒロイン「あ、俺くんだ!」
俺「よ、よう……」
ヒロイン「ふふ、俺くんと一緒だ〜」
ヒロイン「あ、昨日のやつだけどさ……」
ヒロイン「シコった?」
俺「!?」
俺「い、いや、シコってないが……?」
ヒロイン「嘘、絶対シコったでしょ〜!」
俺「……」
ヒロイン「ねーねー聞かせてよ〜」
俺「……んだよ……」
ヒロイン「ん?」
俺「きめえんだよ!!!」
ヒロイン「!!!???」
俺「なにがシコっていいよ、だよ!」
俺「つーか意味わかんねーからな、マジで」
ヒロイン「」ジワ…
俺「だいたいお前さあ……!」
ヒロイン「ごめんなさい!」ポロポロ
ヒロイン「ごめんなさいぃぃ……」ポロポロ
俺「!?」
ヒロイン「わ、私、友達、いなくてぇ……」グスグス
ヒロイン「距離感、とか、おかしいって言われてぇ……」グスグス
ヒロイン「ごめんなさいぃ……迷惑、でしたよね……」グスグス
俺「泣いてるのが一番かわいいな」
ヒロイン「え……?」
俺「いやー、やっぱ泣いてる女の子が一番いいな」
ヒロイン「え……え……?」ピタ
俺「おい、なに泣きやんでんだよ」
俺「ほら泣けよ」目をかっぴらく
俺「 泣 よ
け 」ニチニチ(自分のまぶたから歯茎を露出させる)
ヒロイン「ぁ……ぁ……!!!」
ヒロイン「ひぃ……!!!」
俺「ひひひひ、怯えてるのもかわい〜!」ジリジリ
俺「泣いたりわめいたりして、楽しませてくれよな……!」ジリジリ
お前ら(イケメン)「突然オラァッ!」ドカッ!(俺を殴り飛ばす)
俺「!?ぐうっ!」ズザザザ
お前ら「……ったく。今日は多いな……!」
お前ら「つーか、硬ってえ……」シュウウウ(拳から煙が立ち上がる)
俺「てめえ……なにしやがる……!」ガチガチ(まぶたの歯をガチガチして威嚇する)
お前ら「かわいい女の子が『変質者』に狙われてたんだ」
お前ら「助けるのは当然だろ?」
ヒロイン(いま……私のことかわいいって……?)キュン
俺「あ?なんだてめぇ……!」ビリビリ(体が巨大化して服が千切れる)
俺「ぶっ殺すぞ……!」ビキビキ(巨大な亀のような姿に変貌する)
ヒロイン「ヒッ……」
お前ら「下がっていて。危険だから」
ヒロイン「」コクコク
俺「よそ見してんじゃねえぞ!!!」ブン!(巨大な腕で殴りかかる)
ドカッ!!!!
シュウウウ……
お前ら「防御力は高いが、攻撃力は大したことないんだな」
俺「なっ!?」
お前ら「フンッ!」ドギャアッ!(回し蹴りが俺に突き刺さる)
俺「ガアアアアッ!!!」ズザザザ ドスン パラパラ(コンクリ塀に叩きつけられる)
俺「ぶっ殺すううう!!!」ムクリ
お前ら「ホントに防御力は一流だな……」
俺「オラアアアアッ!!!」ブン(巨大な腕でぶん殴る)
お前ら「硬化!」ギィン(腕でガード)
お前ら「バカの一つ覚えだなっ!」シュウウウ
俺「グフフ……」ニヤリ
俺「油断したなぁっ!」
お前ら「なっ!?」(俺の腕に口があって、お前らの腕に噛み付いている)
俺「俺は3つの口を体のどこにでも移動させられるんだ!!!」
ヒロイン「ああっ!そんな……!」
俺「硬化していようがこのまま噛み潰してやるぜ!!!」ギリギリギリ
お前ら「……」
俺「ギャハハハハ!どうした!?抵抗してみろぉっ!」ギリギリギリ
俺「俺の防御力の前にはムダなあがきだがなあっ!」ギリギリギリ
お前ら「……人間の体には微弱な生体電流が流れている……」
俺「あ?何言ってるんだお前」
お前ら「俺はこの生体電流を赤ちゃんの頃から溜め込んでいる……」
お前ら「………たしかに大したやつだぜ、その防御力……」
お前ら「だが、体内はどうだ?」
俺「!?」
俺「な、ま、まさか……!?」
お前ら「鋼鉄化した腕から、直接お前の体内に生体電流を流し込む!」バチッバチッ!(静電気で髪がトゲトゲになる)
俺「なにぃぃぃいーーーー!!!???」
俺「アギーッっっッッ!!!!!!!」バリバリバリバリバリ!!!!
俺「お、お前は……何者……?」
お前ら「通りすがりの、ただのニートさ」
俺「ニート……あ、ああ……」ガクリ
俺、討伐完了!
ドカーン(俺が爆発する)
ヒロイン「よ、よかった〜」ダキッ
お前ら「君も怪我がなくてよかった」
ヒロイン「あの……守ってくれてありがと……」
ヒロイン「よ、よかったら連絡先とか交換したいな……?」
お前ら「え、連絡先?」
ヒロイン「ま、またこんなことあるかもしれないしさ!」
ヒロイン「それに……」
お前ら「それに?」
ヒロイン「えっちな写真とかも送ってあげる」(小声)
お前ら「エッッッッ!!!???」
お前ら「だ、だめだだめだーっっ!」カアア
ヒロイン「ええーいいじゃん、連絡先教えてよー」
お前ら「そんなの不健全だ!」
ヒロイン「ね、ね、先っぽだけでいいから!」
お前ら「何が先っぽだ!」
ヒロイン「おねがーい!!!」
お前ら「だめだーっ!」
終